省電力機能
省電力機能
ワイヤレス操作に設定されているとき、ペンタブレットには、電池の電力を節約しつつ性能を保つよう設計された多くの節電機能が搭載されています。
- 省電力モード:入力のない状態が2分以上続くと、ペンタブレットは省電力モードに入ります。時間の設定はコントロールパネルで変更できます。省電力モードからペンタブレットを起動するには次のいずれかを行います。
- ペンタブレットに触れる
- ファンクションキーを押す
- ペンを検出範囲に持ってくる(ペンタブレットのモデルによって異なる)
- スリープモード:以下の場合にペンタブレットはスリープモードになります。
- ワイヤレス通信のない状態が4秒以上続いた場合。コンピュータの電源を切るかペンタブレットを通信範囲の外に移動させる、あるいはワイヤレスレシーバーを取り外した場合です。
- 入力のない状態が30分以上続いた場合
- 電池残量が極端に少ない場合。直ちに充電を行います。
重要:ペンタブレットを使用しない場合は、ワイヤレスモジュールの電源を切って、充電式リチウムイオン電池の電力を節約してください。電源を入れたままにすると、ペンタブレットを使用する前にペンタブレットの電池を充電しなければならない場合がありますのでご注意ください。