以下の特定の名前をつけた項目を作成することで、Microsoft XNA テンプレート形式での書き出し時に特殊な操作が行なえるようになります。
SEのボリュームを調節できます。以下を参考に値を設定してください。
設定値 | 状態 |
---|---|
0以下 | -96dB(無音) |
1.0 | 0dB(通常) |
2.0 | +6dB |
値はリアルタイムに反映されます。
BGMのボリュームを調節できます。設定値や動作については、XNASEVolumeと同じです。
書き出し時にSEを圧縮する際のクォリティを設定できます。1〜100(%)で値を設定してください。データにもよりますが、60%くらいの設定でも、ほぼ問題ありません。このメモリーを追加しない場合は、100%(可逆圧縮)となります。100%でもデータによっては、ある程度の圧縮効果があります。
書き出し時にBGMを圧縮する際のクォリティを設定できます。設定値や動作については、XNASEQualityと同じです。