ここでは選択中のキャンバスの表示を開始したときに、キャンバス内のどの地点から表示を行うかを設定します。ゲーム起動時のスタート地点の設定もここで行います。
選択中のキャンバスに設定されているスタート地点の一覧を表示します(複数のキャンバスから分岐する可能性のあるキャンバスには、複数のスタート地点を設定することが出来ます)。
選択中のスタート地点について、キャンバス内での位置とサイズ及び階層を設定します。位置はキャンバス内のスタート地点をドラッグすることで設定できます。
スタート位置の位置設定は、キャンバス内のスタート地点をドラッグすることで設定できますが、より正確な数値を入力したい場合はオフセットに数値を入力します。入力欄は左から横位置、縦位置と並んでいて、プラスの数値を入れるほどキャンバスの左上角を基準に右下へ表示位置が移動します。
スタート地点の表示サイズをドット数で入力します。
選択中のスタート地点を配置する階層を選択します。
選択中のスタート地点の位置とサイズを表示します。スタート地点をドラッグすることで位置を変更できます。
分岐元キャンバスで分岐条件が満たされた瞬間の演出等を設定します。ゲーム起動後最初に表示されるキャンバスの場合は、この設定は必要はありません。
分岐元のキャンバスから出るときに元のキャンバスの表示を消します。ここでは、キャンバスを消すときの演出を設定します。
分岐条件が満たされたタイミングでBGMを切り替えることが出来ます。
BGMの切り替えで変更または停止を選んだ場合、そのタイミングを選択します。
チェックを入れると、分岐元のキャンバスで分岐条件が満たされたタイミングでSEを鳴らすことが出来ます。をクリックすると素材>SEに登録されているSEの一覧が表示されます。その中からSEをクリックして選択するか、必要なSEが無ければ新規ボタンをクリックして「ファイルを開く」から音声ファイルを選択し新しいSEを追加します。ここで新規追加したSEは自動的に素材>SEに登録されます。
チェックを入れると、SEの音響効果を開始または変更することが出来ます。をクリックすると素材>SEの音響効果に登録されているSEの音響効果一覧が表示されます。その中からSEの音響効果をクリックして選択するか、必要なSEの音響効果が無ければ新規ボタンをクリックして「SEの音響効果の新規追加」から種類を選択し新しいSEの音響効果を追加します。ここで新規追加したSEの音響効果は自動的に素材>SEの音響効果に登録されます。
SEの音響効果を停止するには
開始したSEの音響効果を停止する場合は、キャンバスのスタート地点>キャンバス表示演出またはリンク>AからBへの演出や設定(BからAへの演出や設定)にある「SEの音響効果の変更」のうち、停止したいタイミングのものにチェックを入れ、をクリックして一覧の中から「未割り当て」を選択します。
選択中の分岐先キャンバスの表示を開始したときの演出等を設定します。
選択中の分岐先キャンバスの表示を開始するときの演出を選択します。
選択中の分岐先キャンバス表示を開始したタイミングでBGMを切り替えることが出来ます。
BGMの切り替えで変更または停止を選んだ場合、そのタイミングを選択します。
チェックを入れると、分岐先キャンバス表示を開始したタイミングでSEを鳴らすことが出来ます。をクリックすると素材>SEに登録されているSEの一覧が表示されます。その中からSEをクリックして選択するか、必要なSEが無ければ新規ボタンをクリックして「ファイルを開く」から音声ファイルを選択し新しいSEを追加します。ここで新規追加したSEは自動的に素材>SEに登録されます。
チェックを入れると、SEの音響効果を開始または変更することが出来ます。をクリックすると素材>SEの音響効果に登録されているSEの音響効果一覧が表示されます。その中からSEの音響効果をクリックして選択するか、必要なSEの音響効果が無ければ新規ボタンをクリックして「SEの音響効果の新規追加」から種類を選択し新しいSEの音響効果を追加します。ここで新規追加したSEの音響効果は自動的に素材>SEの音響効果に登録されます。
SEの音響効果を停止するには
開始したSEの音響効果を停止する場合は、キャンバスのスタート地点>キャンバス表示演出またはリンク>AからBへの演出や設定(BからAへの演出や設定)にある「SEの音響効果の変更」のうち、停止したいタイミングのものにチェックを入れ、をクリックして一覧の中から「未割り当て」を選択します。