回路プログラムで最大200個までブロックを使用可能です。
LOGO!回路プログラムで使用する最大メモリスペース:
RAM:3800バイト
保持力ありデータ:250バイト
[ツール->LOGO!の決定]ファンクションを呼び出すか、ファンクションキー[F2]を押すと、使用されるメモリスペースが情報ウィンドウに表示されます 。
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以下の仕様が適用されます。 | ||||||
LOGO!シリーズ |
ブロック |
Par |
RAM |
タイマ |
REM |
フラグ | |
LOGO! 0BA4 ...0BA5 |
130 |
制約なし |
制約なし |
制約なし |
60 |
24 | |
LOGO! 0BA2 ...0BA3 |
56 |
48 |
27 |
16 |
15 |
8 | |
LOGO!0BA1 |
56 |
48 |
27 |
16 |
15 |
4 | |
LOGO!0BA0 |
30 |
27 |
24 |
10 |
0/7 |
0 |
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プログラムパス プログラムパスは、入力で開始され、出力で終了するブロック数で構成 されています。
ネストレベル(LOGO!シリーズ0BA0、0BA1) プログラムパス内のブロック数をネストレベルで示します。 ネストレベルに対するI/O: ネストレベルに対するブロック:
ネストレベルに対する追加入力/出力:
LOGO!で回路プログラムのネストレベルを制約します。回路プログラムでは58 オブジェクトの最大ネストレベルを設定できます。
これによって以下の項目が決定されます。 | ||
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1入力 |
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プログラムパスの最大深さ:: |
= |
58個のオブジェクト |
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シミュレーションまたはダウンロード時に、最大ネストレベルを超過し たLOGO!Soft Comfortのプログラムパスに入ると、システムからエラーメッセージが返され ます。
長めのプログラムパスの実行 信号再帰を使用して、長めプログラムパスを実装できます。この操作を 実行するには、パスの終端にフラグブロックを添付します。残存するブロックは、フラグブロックの出力に接続しま す。LOGO!では、このフラグを最初のプログラムパスの出力と下流ブロックの 端子ブロックとして解釈します。LOGO!では、フラグ付き長めパスは2個の個別 パスとして解釈します。使用可能なフラグがない場合、出力ブロックを 代わりに使用できます。 |