回路プログラムのテスト

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回路プログラムをシミュレーションモードに切り替えて、操作進捗にエラーがないことを確認します。

LOGO!で回路プログラムが実行できることは検証された後に、計画通りに動作 することを確認する必要があります。パラメータを修正する場合もあり ます。入力値を変更して、電源障害時のシステム応答をテストして、計 算値や予想値とシミュレーションした出力値を比較できます。[シミュレーション]ツールバーと[ステータス]ウィンドウはこれらのタスクを実行するツールとなります。

フロートスイッチと圧力スイッチには一時的アクションがあります。テ ストの目的で回路をシミュレートするには、一時的アクションから切替 えアクションへ入力ファンクションを切り替えます。

FBDエディタの例:

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すべてを接続して、計画通りに実行が完了したら、回路プログラムのド キュメント化を開始します。